大府市 ヴィジット北崎 訪問看護サービス 介護不正問題 【東海包括支援センター】
【愛知県大府市 ヴィジット北崎 訪問看護サービス 介護不正問題 7】
より続く
【本人の意思も尊重してもらえませんか?】
2023年12月1日
ちょうど一年前(2022年) 母が退院して、在宅介護が始まった日だった。
訪問看護は勿論 「ヴィジット北崎」だった。一年の付き合いになる。
リーダー看護師が毎日訪問してくれて頼りになった。
在宅介護は無理かもしれないと思っていた私を支えてくれた。
本当に感謝しかない。
でも2023年3月末をもって退職になった、家庭の事情だから仕方ない。
そこから 「ヴィジット北崎」が変わってしまった、なぜ1人いなくなっただけで激変してしまったのか。
スタッフのメンバーに変わりはない。常勤4名非常勤1名から常勤3名非常勤1名になっただけなのに。
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2023年12月1日 Y看護師が訪問してきた。
バイタルチェックをする前に 椅子を勧めて会話の場を設ける。
これ以上、Y看護師の看護スタイル(嫌がってもやる)で母本人の介護拒否がエスカレートしたら困るし、差別的な発言は控えて欲しかった、特に母本人の前では。
本人に直接的に不満を言わずに 伝えることは非常に難しい。
間接的に やんわりと伝えて 気付いてくれればと心の中で期待していた。
私「お陰様で今日で丸一年になりました、ありがとうございます」
私「褥瘡(床ずれ)の方も あと少しで治る目途がつきそうです、これからはカラダだけでなく精神的なケアも中心的にやりたいと思っています」
私「本人(母)の意思も出来るだけ尊重していけたらなっと」
Y看護師「本人の意思と言われてもね、認知症だしね」
Y看護師「認知症は、精神疾患だから 判断能力がないから」
Y看護師「なんなら精神病院の訪問看護に頼んだらどう、私たち引くよ」
そう言いながら iPadで病院を調べ始める。
(私:いやそういう意味合いじゃない)
Y看護師「認知症だから、嫌がっても すぐ忘れるから 無理やりにでもやるしかないよ」
Y看護師「例えばさ、小さい子が泥だらけになって お風呂嫌だって言っても 親だったら無理やりにでも お風呂入れるでしょ」
(私:いや その例えがなぜ出るの?)
Y看護師「例えば爪切るの嫌がって、めちゃめちゃ伸びた爪で痒いところをガリガリ掻きむしって傷だらけになったらどうする?」
(私:いや 母は爪切りとか嫌がらないし 例えが・・・)
Y看護師「認知症だから、判断できないし わからないから、嫌がっても決めちゃってやればいいのよ」
Y看護師「それが出来ないのなら、施設・老人ホームへ入るしかないよ」
30分以上会話した。
母は目は閉じているが全て聞いている、目と耳は驚くほどいいのだ。
母本人の前で言う事ではない、限界だと感じた。
これ以上の会話は、母の前ではしたくない。
Y看護師との会話を中断せざるを得なかった。
母は そのあと口を閉ざしたまま土曜、日曜日を過ごした、夜も寝れてない状態だった。
月曜日の朝は、朝食の用意をしても 2時間以上ハンカチを目に当てて食べようとしなかった。
月曜日が訪問看護の日だとわかっているから。
つづく
医療法人 利靖会
訪問看護ステーション ヴィジット北崎 中村主任
引き続き【大府市 ヴィジット北崎 訪問看護サービス 介護不正問題 】
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